釜 の足道楽！

  

遅ればせながら　映画 「ボヘミアンラプソディー」 を観てきた。



約35年前の高校生の頃、学校帰りの列車の中で 同級生のＫ君から
「ちょっとこれ聞いてみれって～　ホント良いんやで！　・・・貸してやるで～」
と、カセットテープに録音したのを貸してくれたのが 「クイーン」 との出会い。
普段から洋楽はよく聞いていたのだけど、クイーンはそれほど知らなかった。

帰って聴いて何じゃこりゃ！と思ったのがボヘミアンラプソディー♫　
聞いたことあるなぁ～、という曲も数曲ある中、お気に入りとなったのは
バイシクルレース♫　と　地獄へ道づれ♫　だった。

入っていた曲を思い出してみるに、いわゆる有名どころの曲ばかりだったので
たぶんアルバム「グレイテストヒッツ」　だったんやと思う。

そんな頃から35年、、、昨年暮れに公開されて　こりゃあ観ならんと思っていた
映画「ボヘミアンラプソディー」を、ようやく観てきたわけです。

噂にたがわぬ面白さ！良かった！話もさることながら演奏シーンが素晴らしく
隣の客なんて一緒に歌っていた（笑）
ＤＶＤではなくて是が非でも映画館で観ならん映画です♫

もう1回くらいは観ならんなぁ～と思った映画は久しぶり・・・。
友人は3回観たし、その奥さんは5回観たらしい（にしても5回って！）

  

日曜日、富山へ久々映画を見に行ってきた。

「用心棒」　「万引き家族」　「蚤とり侍」　と、
気合を入れて3本立て続けに観てきた。

1本目　「用心棒」　さすがの黒澤映画で超面白い！
1日1回、[午前10時の映画祭]　として 昔の映画を上映しているのだが
7月6日からは 「7人の侍」 が上映とある。
よもや「7人の侍」を劇場で見ることができるなんて・・・なんとしても行かならん！



2本目、今話題の　「万引き家族」。　この手の社会派的映画は
良い良いといわれても、うちら浅い人種には難しくてつまんないな・・・
ということがよくあるのだが、この映画は最後の最後まで引き込まれた。
生活感や日本の裏の部分みたいなところが妙にリアルで・・・。
随所に泣き所があるけど、とにかく安藤サクラがめちゃ良かった！



3本目、「蚤とり侍」。　自分みたいな軽い人間にはちょうど良い映画なのだが、
直前に見た 「万引き家族」　が重いけど良かっただけに、ちょっと差が
際立ってしまった感はぬぐえなく・・・＾＾；
面白いっちゃー面白いんだけど・・・　　　寺島しのぶの妖艶さがエロい！


と、1日映画尽くし！　それでも2本立てが普通だった昔は、
1日4本 多い日は6本立て続けに観たこともある。
1本立てが普通の今は、金銭的に1日6本なんてとても観られない。










  

遅ればせながら日曜に 映画 「君の名は」 を観てきた。
飛騨風に言うと 「あんた何て名前いなぁ？」・・・か？

そもそもアニメ映画というものには　そんなに興味はなく
ジブリの トトロ や ナウシカ はいまだに見ていないし、
もののけ姫 や 千と千尋 なんかもＴＶで観ただけで
映画館には行っていない。

「君の名は」　も、普通ならば観に行くことはなかったろうけど、
これだけ聖地巡礼だとか飛騨市の風景がどうのと
マスコミなんかで取り上げられると、さすがに観たかった。

せっかくならば映画館で観たいので、終わるまでには何とか
行きたいと思っていたがなかなか行けず、ようやく日曜の夕方上映に
観ることができたしだい。

内容はともかく、まずは肩の荷が下りたって感じ・・・
喉の奥に引っかかっていた小骨が取れたというか、
靴の中の小石が取り除けたというか・・・
飛騨市民としてのノルマをクリアできたというか・・・

内容よりも、観ることをクリアしたことで満足感得たのは初めてだ！



  

年末に映画でも見ようとＤＶＤを借りてきた。　「 味園ユニバース 」　って映画。


以前、近所に住む大阪出身のツレが、こんな映画があると言ってきた。

「いま味園ユニバースって映画がやっとるけど、味園 知っとるけ？」
「味園？　なんじゃそりゃ知らんなぁ～？」

ツレいわく、味園といえば大阪人なら誰でも知ってる宴会場で
小さい頃から大阪ではテレビＣＭがずっと流れていたらしい。
ユーチューブで味園っていれれば出てくるということで ＣＭも見たみた。
その味園が 映画の舞台にもなっているらしい。

そんな経緯があって、　（あっ、これがあの時話した映画か！） と借りてきたのだ。

映画はまだ見てないのでさておき、その地方だけに流れているローカルＣＭといえば
岐阜の場合だとやはり　「 ロブスターハウス」 のＣＭというところになろうか？

今はもう店もなくなって ＣＭも流れていないが （ ユーチューブで見れるのが驚き ）
「 おいらはロブスターのハリキリ船長♪」っていうセクハラ船長の唄が頭に残っている。

ロブスターハウスのＣＭって、何の番組見ててＣＭ見たのかってとこがあまり大きな声で言えない感があるが・・・  

小学生の坊主が 「進撃の巨人 」 を観たいというので連れて観に行ってきた。
　
名前はなんとなく知っていたが、漫画も読んだことないし
どんなストーリーなのかも知らない予備知識限りなく ゼロ状態で見たので、
家帰ってから再確認にネットでいろいろ調べていたら
映画に対するユーザーレビューのページに出くわした。

それがもう気の毒なくらい酷評だらけで・・・
そこまでボロくそ言わんでも・・・って感じ。

まぁ、こういった 漫画の原作を映画化したようなものは　
コアなファンからすると、いろいろ気に食わないところが目に付くのも
仕方ないとは思うのだけど、予備知識ゼロの自分には普通に楽しめた！

以前に見た 「明日のジョー」の実写版もそうだけど、漫画で10巻近くするんものを
２時間の映画にするのはそもそも無理があるので、割り切って見れないなら
最初から見ないほうが良いのである！

チケットを買う時に　「 12歳以下の方には刺激的なシーンがありますが大丈夫ですか？」
と聞かれたので （なんのこっちゃ？）と思ったのだが、見て納得！なかなかグロい！
巨人が人間を食べるシーン・・・・こりゃあ見せないほうが良かったかなぁ～と思い、
チラリと横目で見てみたが、まったく平気な顔してポップコーン食らっていた！




  

先日、某店でレンタルＤＶＤを借りてきた。

黒沢明の 「 天国と地獄 」。

名作と名高いし、白黒画面の一部大事な部分でカラーを使う手法を
コッポラやスピルバーグが真似た・・・というようなところが
気になっていて、いつか見てみならんと思っていた。



物語の流れ的には
前半の誘拐されて身代金を渡すまでの部分と
後半の犯人探しから逮捕するまでの部分に分けれるのだが、

なんと、、前半最後の部分、列車から身代金を渡すあたりの所から
画面が四角いブロックがジャミジャミとなり （ 時折止まり ） 見えない状態になったのだ！

返却をしに行ったさい申し出たら、返金もしくは研磨クリーニングしてみますので
再度 見てみますか？　　と、言われたので （ せっかく半分見たんだし見たい ）
持ち帰って見てみる事に・・・！

でも、やっぱ同じところでダメ・・・・。　　（ そうだ！飛ばして見てみるか・・・）

チャプターで見えるとこまで飛ばして、なんとかストーリー的には問題なく
見終えることが出きたのだが、、、
ダメな部分、時間にして10~15分くらい・・・
物語として大事な部分があったんじゃないか？　気になるっちゃー気になるのだ。

仮にその部分に物語の重要なキーとなる展開がなかったとしても、
その10分も含めて　苦慮して編集して作った映画だと思うと・・・

まぁ そこ以外は普通に観えたのでそのまま返却したのだが、やはり言うべきだったか？

ちなみに映画はとても面白かった！








  

今朝の新聞で高山旭座が閉館することが掲載されていた・・・
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古川から高山へ移設して30年経つらしい。
古川にあった頃はうちの近所に有り、後半はポルノ映画専門の映画館
.
ちょうど小学校の通学路に建っていたのだが
よくぞまぁ、あれだけの裸のポスターを横目に見ながら
通学したもんである。
いまならＰＴＡやなんかで問題視されるとこだろうが、当時は
そんな話は出なかったのだろうか・・？？
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それはともかく、高山から映画館が無くなってしまうというのは
ただただ残念である。
小さな町とはいえ、高山７万・飛騨市3万・下呂市3万・白川・・・　
飛騨地方で約13万人ほどはいるわけで・・・
そんな地域に映画館がひとつもないなんて・・・
.
自分どちらかといえば映画館へはよく通った方なので
スクリーンで観ることが出来なくなるというのは
ちょっと考えられない
（そうは言っても昔とみれば行く回数はグッと減ったけれど・・・）
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そりゃまぁ富山あたりへ行けばミニシアターが数あるので観えるわけだけど
近いとは言ってもそこはやっぱ富山である。　そんな簡単には観に行けない・・・
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映画館で映画を見ることがなくなった自分たちも良くないし
配給会社は、映画館が流行らなくても その後のレンタルなんかで
利益を上げれるので問題ない という仕組みも歯がゆい！
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誰かの支援で継続してくんないかなぁ～
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映画、「 清洲会議 」 を観てきた。
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とても面白かった！
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三谷映画はハズレがなくて素直に楽しめるのがいい
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ただ、映画見る前に 清洲会議とはなんなのか・・を
事前にザックリとでも頭に入れてから見ればよかったか！！
それと、役者の配役を （ 人物像・相関図なんかを ）理解してから
見るというのも大事だったかな！！
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これから見る人は公式サイトで そのへん頭に入れてから
見ると良いかも・・・
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映画の中で小日向分世の、とある場面でのセリフ。
「 年下の女房は年上のように扱い、年上の女房は年下のように扱え 」
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ウ~ン・・・うちみたいに同級生で、誕生日も1ヶ月と違わない （いちおう年上女房）
の場合でもやはりそう扱うべきものか？？


  

一応明日から４連休ということで
今夜は飲みにでも行こうかなぁ～どうしようかなぁ～と考えたあげく
そうだ！映画に行こう！！ということで 6：40からのトワイライトショーを
見に行くことにした。
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どうせなら高山で晩飯食ってから観ようと思い、旭座向かい （ 餃子の王将隣り ） の
台湾料理　華甲園 へ。
ここは美味しいし、安くて量が多いのでお気に入り＾＾
レバニラ炒め定食780円也！を頼んだ。
いっぱいのご飯に山盛りニラレバ、中ラーメンにザーサイと千切りキャベツのつまみ。
唐揚げ二つに杏仁豆腐。　　食った食った ゲプッ！！
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映画館に入ると旭座３０周年ということで7月まで1,000円で見られる割引券が付いてきた。
古川商工会のポイントカード、、満点カード２枚でいつも観ている自分には
あまり必要ないか・・・＾＾；
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にしても３０周年・・・早いもんだ。自分が高校生の頃、古川から高山へ移ったんやった。
当時まだ高山には有楽座があったし、京極大映もあったはず。
土曜の高校帰り、有楽座へ「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 」 という
映画を午後から観に入り、入れ替えなどなかった当時 なぜか２回繰り返して観て
9時頃まで観ていた覚えがある。　3時間以上ある長い映画だったはず・・・
.
旭座では 「 プレイス・イン・ザ・ハート 」 という映画を観に行った時・・・
結構泣ける映画で、、、しかしながら高校生の自分、映画見て泣くなんて恥ずかしい
という思いで必死に我慢してたら、横に座っていたおじさんが　オイオイと涙流して観ていた。
自分も素直に泣きながら見たいと思ったもんである。
.
で、本日見た映画は　東野圭吾 原作、二宮和也・豊川悦司 主演の 「 プラチナデータ 」！　
ブログ長くなったので感想は無し。　あっ、、鈴木保奈美が年拾ってた！

  

映画を観てきた。
007の23作目　スカイフォール

なんと007の映画を劇場で見るのは16作目の　消されたライセンス　以来で
20数年ぶり・・・！
内容がどうのこうのということでは、007くらいになると寅さんや釣りバカみたいなもんで
目新しさというのはさほどないけど、無難に楽しめるという感じかしらん。
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映画終わって15分後に　レ・ミゼラブル が上映だったので続けてみようかと思ったが
思案した挙句、帰って酒飲もうと思いやめた。
岐阜に住んでいた20歳頃のまだ２本立てが普通だった当時、朝に映画館に入り、2本立てを
３館ハシゴしての１日６本鑑賞という映画漬けの日を過ごしたことがある。
映画にのめり込んでいた時期で、その年は映画館で50数本の映画を見ていた。
1本立てしかない今では、考えられない！
２本立てでは、メインで見に行った作品より、くっついている２本目の方が面白いという
思わぬ拾い物をしたような作品に出会うことがあるのも楽しみだった
.
面白い映画はいろいろあるけど、なんかその当時見た映画が一番印象に残っているなぁ。　　  

最近は聞かなくなったが、以前ランニングをする時には ウォークマンで
音楽を聴きながら走っていた。
そん時お気に入りで聞いていたのは 「フットルース」 のサントラ。
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自分が中学生の頃に流行った映画だ！　昔はフットルースのような
ロックが盛りだくさんのサントラが随分と流行った様な気がする♪♪
トップガンとかフラッシュダンスとか・・・
.
そんな中、自分 一番のお気に入りだったのは 「 ストリート オブ ファイヤー 」
のサントラ♪　　　　高1くらいに観た映画だと思う。
フッルースのサントラもいいけど、僅差でこっちに軍配を上げる！
.
マイケル・パレってのが主役だったけど、もっぱらヒロインのダイアンレインが
メインに宣伝されてる映画だった！
シンガー役のダイアンレインが色っぽいし、マイケルパレも渋くて良いんだけど
なんといっても印象に残ったのは、悪役の　ウィレム・デフォー！
（後にいろんな映画で見るようになったけど、この映画が出始めのような気がする・・・）

よくぞまぁ、こんな悪人顔がいたもんだと・・・
関わりたくないし、絶対近所にいて欲しくない顔である  

レンタルビデオを返しに行って、伊坂幸太郎原作の最新映画のビデオを見つけた。
「ポテチ」っていう作品。　売れてる作家は映画化も多いのね・・・
チルドレンに引き続いて、また伊坂映画を借りてみることに・・・

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最近 邦画がなんだかやたら面白く、洋画よりも借りる・観に行く割合が
高くなってきている。
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で、利用している本屋さん兼レンタルビデオの某店なのだが、
旧作邦画のコーナーがアダルトビデオのコーナー（入り口）と同じ通路にあるのだ！
しかも一番奥まった場所に・・・
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これがなんともバツが悪いのだ。
自分決してＡＶなんぞ借りに行ってる訳ではないのだが、邦画コーナーから出てきたにも
かかわらず、（ あっ、この人ＡＶコーナー行ってたんだわ、やっぱスケベな顔してる）
とか思われてるような気がするのである。
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邦画を探していても、（ ホントはこの人ＡＶコーナー入る機会を伺ってるんやろなぁ ）
とか思われてるような気がするのである。
悪いけどＡＶコーナーくらい見たけりゃ堂々と入る。　
にもかかわらず、（ ホントはあっち行きたいくせに・・ ） とか思われてたりすると思うと
悔しいのである。　　　純粋に邦画を探している身としては・・・
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誰もそんな人のこと気にしちゃいない？　・・・自意識過剰か？  

初めて伊坂幸太郎の小説を読んだのは　「週末のフール」
う～ん・・いまいち・・　‐.‐
.
次の伊坂幸太郎は映画で。　「アヒルと鴨のコインロッカー」
おーなかなか面白い！＾＾　
.
次も映画。　「フィッシュストーリー」
おーこりゃ面白い＾＾
.
次も映画。　「ラッシュライフ」
・・・う～ん、いまいちかなぁ～ ‐.‐
.
また映画。　「ゴールデンスランバー｣
いやぁ～面白い＾＾
.
と、まぁ 波があったこれまで （ 個人的な趣味の問題ですが ）。
.
で、今回借りてきたのが　「チルドレン」

今まで面白いと感じてきた作品のような奇想天外さは無かったものの
まぁまぁ面白く見終えた。　
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観たなかでは「フィッシュストーリー」が一番やな☆　
.
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すいません、上から発言で・・　（（－.－；

  

本日、土曜ナイトショーにて 「 テルマエロマエ 」 を観てきた！
　　
嫁さん・子供誘ったのだが、まったく興味を示さんので一人で・・・
.
映画を一人で見に行く　ってことに関して、人それぞれいろいろだろうが
自分の場合どちらかというと一人で行く方が好き！
.
遊園地やドライブなんかは話し相手がいた方が当然面白いわけやけど
映画はスクリーンからの一方的な映像を、２時間なり受け身で観るわけで
そこにどうしても連れがいる必要性を感じない！
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観終わった後、感想を話し合うのが楽しい！ということも無くはないだろうけど・ ・ ・
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自分の場合は一人で、好きな飲み物と駄菓子買い込んで 隣に気を使うことなく
ぐうたらな格好で２時間なりを過ごしたい！と、おもう方。
（ 思春期時に隣の女の子と肘が触れるのをドキドキしながら映画を見る 、、
ってのはまた違う話ですけどね・・・ ）
.
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若い時分はよく映画観に通ったくちなので、土曜ナイトショーってのは、
一とき若かりし頃の生活に戻るようで、なんだかいい感じです！
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阿部寛、なかなかいい体をしている！　　　あっ、映画も面白かったっす！
  

なかなか映画館に足を運ぶことが出来ず、夕べ ようやく実写版 「あしたのジョー」の
ＤＶＤを借りてきて観ることが出来た！
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小学校6年生の時にハマり込んで以来の 「あしたのジョー」 ファンで、感動と裏切られる恐さ
半分で、どんなんか すんげ気になっていた。
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ドヤ街の雰囲気が良かったし拳闘シーンもリアル、、なによりキャスティングが絶妙！
山Ｐのジョーも香川の段平もいい感じでよかったのだが、なんといってもい伊勢谷の力石が
絶品だった！　顔もだが、肉体が良いしストイックな感じが雰囲気出ている！

ただ香里奈の葉子が自分的にはちょこっと違ったかなぁ・・・・
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ストーリー的に、単行本で8巻分の話をどうやって2時間に収めるのか気になって（恐れて）
いたとこだったんだけど、、、わかりやすくキッチリよく収めてあった。
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でもでもでも・・・仕方がないとわかっていてもファン目線で見ると気になっちゃうんだよな～
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あしたのジョーは ボクシングの試合としてのストーリーもだけど、下町での悪さ、捕まっての
鑑別所、さらに少年院、そこで出会う力石と葉子とのいろんな出来事、プロデビューするまでの
プロセス、この辺のドラマ部分が面白いところで・・・
しかしながら2時間に収めるにはピックアップして （ 若干原作を変更しながらも ） いかならん
という・・・
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なので、試合以外の部分がどうしても薄く感じた。　漫画では 色々あった出来事が積み重
なってライバルになっていくところが、映画だけ見ると はしょってある分、なんで力石が
あそこまでジョーとの対決にこだわってライバルにまでなるのかと感じた。
ただまぁ8巻分を2時間にするんだから、これはしゃあない・・・
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試合のシーンはというと臨場感があって これまたＧｏｏｄ
.
全体として裏切られたかどうかというと、とっても満足でした　
.
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映画、「ゴールデンスランバー｣を借りて観た。

伊坂幸太郎の小説を映画化したものだったが面白かった！
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通り魔殺人鬼が主人公を助けるように突如現れた不自然さとか
何で主人公が暗殺犯に仕立て上げられたのか？説明を欲しいと感じるとこもあるのだが
まぁ、そういったことは作り話なんでどんな映画にでもあること・・・！（ 気にしない気にしない）
.
最後の花火師とアイドルの関わり方が良かった！いかにも映画 ( 小説 ) らしい
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タイトルのゴールデンスランバーはビートルズの曲からとってある。
「アビーロード」最後の方の曲で、何だか悲しげな曲。映画観終わって久々に聞いてみた♪  

レンタルビデオ（ビデオって言うところが古いか）屋へＤＶＤを
借りにいった。
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宮部みゆき原作の「長い長い殺人」が映画化になっていて置いてあった。
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（ これ映画化されてたんだ～ ）
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以前、この小説買って読んだことがあって、タイトルを覚えていた。
が、内容がいまいち思い出せない。
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どうにも物忘れがひどい
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ＤＶＤのパッケージ裏のあらすじを読んでみた。
財布の語り口で始まる云々を読んで（ あ～そうだそうだ ）
ちょっと思い出した。
いろんな立場からの話が交差するような内容だったのを思い出した。
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が、それ以上は思い出せない。　　やはり物忘れがひどい。
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でも面白い話だった記憶があるので、再確認とどんな風に映像化されているか
確かめてみるために借りてみることにした。
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見始めて2分ほど・・・刑事役の長塚京三を見ていて思いだした・・・
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　　　　 （ これ前にも借りた・・）
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どんだけ物忘れがひどいんだ
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「カイジ」っていう映画を某レンタルで借りて見た。

一番の山場で、「ディスクが読み取れません」といって止まる！
何べんやり直してもらちがあかない・・・。（イライラ・・イライラ・・）
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プレステで見ていたので居間のＤＶＤプレイヤーで見てみることに・・・（午前0時頃）
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やっぱりダメ（お金返してもらえるんやろか？）それとも同じ映画の別のＤＶＤを変わりに貸してもらえるのか？
あれこれ考えながら30分！　　　そだ！パソコンならどやろ？（0時30分）
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パソコンで見てみることに・・・
ヨシッ！止まっていた場所をクリヤした・・が、別のとこで止まった（マジかよ！）
パソコン動かん！・・・そしたら急に再生しだした・・・「おっ！動いた」・・
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なんとか最後まで観る事が出来た！（0時50分）
わりと緊張感ある映画なのだが、別の意味で（止まりませんように！）緊張しながら見た。
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見た感想は・・・基本、「ハッピーエンド好き派」なんで、まぁまぁ安気に寝れるか！
ただ、無駄に使った時間を返してくれーっ。お店屋さんに言いたい・・言えんけど
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ところで、エンドロールによくある「友情出演」てなんなんだ？
友情で無料で出演してるってことなのか？
もしくは金は貰ううえで「俺様は本来こんな映画には出ないのだが、友情で出ている」
ってことなのか？
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記事投稿、この時点で1時13分・・・寝るぞ！
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